めざせ!kindle小説家デビュー!新米副業作家こたつ

現在、キンドルで小説を出版すべく執筆中。応援よろしくお願いします。

小説を書くのに役立つイラスト生成AIについて

こんにちは、はてなブログの読者の皆さん。

私はキンドルで小説の出版を目指しているライトノベルホラー作家のこたつです。

 

今回は第3回目の記事として、私が小説を書く際に役立っているイラスト生成AIについて紹介したいと思います。

 

イラスト生成AIとは、人工知能がテキストやキーワードに応じてイラストを自動で生成

する技術のことです。

例えば「桜並木を歩く少女」と入力すると、こんな感じのイラストが出てきます。

 

AI作成  Bing Image Creator

桜並木を歩く少女

このように、イラスト生成AIは自分のイメージを具体化するのに便利なツールです。

私は小説を書く際に、登場人物や場面のイメージを固めるためによく使っています。

例えば、私が現在執筆中の小説「紅蓮村」の主人公のひとりである「新庄あかね」は、

こんな感じのOLです。

 

 

彼女はネアカであまり物事を深く考えず、口より頭より、先に身体が動くタイプです。

たまたま迷い込んでしまった隔絶された村、「紅蓮村」で不思議な出来事に巻き込まれ

ていきます。その中で彼女が出会う仲間を含む小説の挿絵なんかも、イラスト生成AIで

作ったものです。

 

イラスト生成AIは、自分の小説の世界観を視覚化するだけでなく、インスピレーション

を得るのにも役立ちます。

例えば、「紅蓮村」の設定である「日本の隠れ里というキーワードで検索する

と、こんな感じのイラスト(もはや写真ですが・・・)が出てきす。

 

Bing Image Creater

これらのイラストから、紅蓮村の雰囲気や設定を想像したり、物語の展開や伏線を考え

たりすることができます。

 

もちろん、イラスト生成AIが作ったものはそのまま使うわけではありませんが、創作の

参考にすることはできます。

 

私はイラスト生成AIを使って小説を書くことで、自分の作品に満足感や楽しさを感じて

います。

もし興味がある方は、ぜひ試してみてください。

私が使っているイラスト生成AIはBing Image Createrというサイトで無料で利用できま

す。

 

ただし、これらは商用利用は出来ません。

あくまでもSNS公開止まりです。

 

小説の挿絵に挟む場合は商用利用が可能なMidjourneyの有料版を使用しています。

 

以上、第3回目の記事として、私が小説を書く際に役立っているイラスト生成AIについて紹介しました。

 

次回は、私がキンドルで小説の出版を目指す理由や方法についてお話ししたいと思います。それではまた!

【衝撃】このホラーライトノベルで震える夜が来る!『紅蓮村』登場人物とあらすじ大公開!

こんにちは、執筆者のこたつです。

前回の記事で私がキンドルでの小説の出版を目指していることをお伝えしましたが、今回は私が現在執筆中のホラーライトノベル『紅蓮村』の登場人物やあらすじを紹介します。

ターゲット層は10代~40代までのライトノベル好きな方で、恐怖とサスペンスが好きな方に特にオススメです。

 

【あらすじ】

旅行中に道に迷い、山奥の村「紅蓮村」に迷い込んだ三人の女性、会社の同僚で理知的な「けい」、明るく元気な「あかね」、臆病でやさしい後輩「ゆき」が村の呪いに巻き込まれていく物語です。

村に入り込んだ三人は、やさしい青年「誠士郎」とその祖母「たけ」に出会い、二人がくらす家に泊めてもらいます。

けい

しかし、翌朝、村で殺人事件が起きてしまいます。

夜に出歩いてはいけないと言う風習が残る村で、夜間に殺された村人。

呪いのために村を出られない三人。次々起こる殺人事件。

たびたび目撃される女性の霊

次第に狂気をおびた村人たちに、殺意を向けられていく三人。

あかね



それを助ける「誠士郎」「たけ」たち。

はたして、かつてこの村で起こった忌まわしき事件とは?

三人は無事にこの村から出ることが出来るのか?

誠士郎



【登場人物】

  1. けい:理知的で強い意志を持つリーダー的存在。
  2. あかね:明るく元気なムードメーカー。
  3. ゆき:臆病でやさしい後輩。
  4. 誠士郎:やさしい青年で、村での理解者。
  5. たけ:誠士郎の祖母で、村の歴史と秘密を知る人物。

以上が私が執筆中のホラーライトノベル『紅蓮村』の登場人物とあらすじです。

恐怖とサスペンスに満ちた物語が展開されます。

今後も執筆が進めば、また詳細をお伝えしたいと思います。

『紅蓮村』が気になった方は、ぜひチェックしてみてください!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

感想や質問があれば、お気軽にコメント欄に書いてくださいね。

自己紹介

はじめまして!

こたつと申します。

新潟在住の46歳、男性です。

仕事は介護福祉士をやっています。

 

つい先日の事ですが、私、コロナに感染してしまいました。

長い長い自宅待機の中で、せっかくだから、今まで仕事で忙しくてやりたくてもやれなかったことに手をつけよう!と思い立って、キンドルでの小説の出版を思い立ちました。

 

同じキンドルで出版するのなら、稼げる系のものを出せば副収入につながるのだろうな、とは思います。

小説など出版したところで、無名の私の小説など、だれが読んでくれるでしょう。

そうは思いますが、稼ぐためにモノを描く、というのは自分にはどうも不向きに思えました。

 

そこまで稼ぐことに対する執着心がない、といいますか。

そりゃあ、それだけで収入が安定して、自宅で好きな時に仕事して、好きな時に寝て、好きな時にお出かけして…という生活にあこがれないではありません。

 

実際、それを夢見て、かつてはブログを書いてみたり、アフィリエイトをやってみたり、youtubeに動画を投稿してみたり、せどりをやってみたり…と色々手を出した時期がございました。

 

しかし、それがモノになる前に、「自分にはあっていない」という結論に達しました。

自分は稼ぎたいのではないのだな、好きな事をやって、それが少しでも稼ぎになればいい、そんな風に考えるタイプの人間なのだな、と考えるようになりました。

 

毎日、ただ稼ぐためだけの興味もない内容のブログを上げるのは、私にとって苦痛でしかありませんでした。

 

せどりというと良く聞こえますが、世間ではいわゆる「転売ヤー」などと呼ばれどっちかというと悪者扱いです。

 

自分ではそれが悪いことだとは思っていません。安く買って、高く売る。それがどんな商売であれ、基本であると経済、流通学科のある大学を卒業した私には分かってはいます。

 

でも、そうはいっても、世間では悪者扱いであるという事実は変わりません。

 

私は世間から後ろ指を指されるような商売で稼ぐのはいやだ、と思いました。

それでせどりもやめました。

 

動画投稿も、とにかく手間がかかるうえに、私が始めて少しあとから収益システムが変わってしまいました。

 

それまでは動画を上げていれば、再生回数に応じて収益をもらえていたのが、チャンネル登録者の数と再生回数がある程度ないと収益が発生しなくなってしまいました。

 

もちろん、始めたばかりの、しかも何の強みもない私の動画がそんなに伸びるわけもありません。

 

長くやっていればそれなりにファンもつくかもしれません。

 

しかし、動画を一つつくるのもそれなりに手間がかかります。

時間をとられます。

 

それなのに、収益が見込めるのはずっとずっと先です。

本当にそこまでこぎつけられるかどうかも分かりません。

 

こうして、私の副業で稼ぐ計画は頓挫してしまいました。

そうしてしばらくたち、自分を俯瞰してみると、私は結局、それほど稼ぎに固執してはいなかったのだと気が付きました。

 

自分の好きな事をやって、それが少しでも収入につながれば満足だ。

それが私の根底に流れているものなのだ、と気づきました。

 

しかし、そんな金になるようなスキルを私は持ち合わせていません。

イラストを描くのは好きでしたが、絵師の皆さんのような、高レベルの作品など、とてもとても作れません。

 

歌が好きだから歌い手になろうかとも思いましたが、そのためには様々な道具も必要だし、歌い手の皆さんのレベルの高さを知るにつけ、いまさら私などが歌ってもどうにもならないな、と思いました。

 

そうしてコロナにかかり、youtubeを適当に見ていた私の目に、気になる動画が出てきました。

 

それがAI、特にチャットGPTおよび自動イラスト生成についての動画でした。

 

私は胸躍りました。

 

これは、今までできなかったことが、AIの力を借りることで格段にやりやすくなってくる。

 

絵が下手で諦めていた私も、文字を入力するだけで自動的に絵師さんに匹敵しうるイラストが仕上がってくる。

 

ブログの記事や動画投稿のためのシナリオだって、チャットGPTの力を借りれば格段にやりやすくなるな。

 

さて、どう使うのが有効だろう。自分だったらどんな風にこれらを役立たせられるだろう。

楽しく活用できるだろう。

 

AIの可能性をもっと知りたい。自分が思い描いていたことが、今のAIを使ってどこまで再現できるか、これから出来るようになるかしりたい。

なんなら、プログラマーやエンジニアリングのような知識を手に入れて、もっともっとやりたいことをやりたい。

 

そう思いながら、暇を持て余していた私はむさぼるようにAI関係の動画を見漁りました。

同時にKindle Unlimitedに登録していたので、それに関する本を片っ端から読み漁りました。

 

そうしているなかで、Kindleで絵本を出版する方法、といった動画を見つけました。

Kindleでの出版、それは今まで考えたこともないことでした。

 

しかし、知れば知るほど、それは私にとってぴったりなものに思えてきました。

以前から奇妙な夢、面白い夢をみると、いつかマンガとかのネタとして使えるかもしれない、とメモに書き溜める、と言う習慣がありました。

 

が、先ほど述べたとおり、このままでは私はそれらを永遠に発表する機会を失ってしまうだろうという、漠然とした諦めもありました。

しょせん、こんなもんだよな。人生なんて。

そう思えていた私に、このコロナでの長期休養期間は新しい希望を与えてくれました。

 

たとえ、100円でもいい。それで稼いだという事実があれば、自分は前に進める。

心のどこかでずっとそう思っていました。

 

しかし、それまでにチャレンジした副業はどれも、1円すら稼ぐことなくあきらめざるを得なかったのです。

 

ですが、kindleでの出版。これならば、少しでも稼げるようになるかもしれない。

いや、正直言えば本気で稼ぐつもりなら、小説じゃなく、私が今興味を持っているようなAI関連の本でも出した方が絶対稼げるだろう。そういうことは分かっているのです。

 

それでも小説を書くことを選びました。稼ぐためというよりも、自分が楽しいと思える事をやる事。それがなければとても続けられない、と思ったからです。

 

小説を書いて、すこしでも稼げる経験をつめれば、あるいはもっと稼げる本も書いてみたい、という気持ちも芽生えるかもしれない。

 

でも、今はとにかく長年温めてきた夢を世に作品として出したい!

 

そう思って今、kindleで出版できるよう小説を執筆しています。

ジャンルはホラーで、タイトルは「紅蓮村」

 

今回掲載するイラストはその中に登場する人物の一人、「森崎誠士郎」くんです。

森崎誠士郎

 

 

これから、このブログではこうした私の小説を世に出すまでの裏話を書いていきたいと思っています。

 

ちなみに、これから私がこのブログで掲載するイラストはMidjouneyにて有料登録して商用利用可能となったイラストのみです。

 

まだ、イラスト自動生成AIでは同じキャラに違う事をさせる、ということは難しいです。また、複数のキャラを同時に描くのも難しいです。

 

だから、これからここに掲載していくイラストは、私がキャラクターのイメージをつかみやすくするために作成したものと思ってください。

 

実際、kindleで出版する際の挿絵としても使用する可能性がありますが、そのつもりで作成したものばかりです。

 

もし、この記事がみなさまの目にとまり、少しでも関心を抱いていただければ嬉しく思います。

では、今回の記事はここまでです。今後とも、よろしくお願いします!